Googleで調べたりしていたのですが、皆さんも結構困っている方が多い模様でした。
私もどうにか、問題を解決できたのですが、ネット上にない方法で、解決できましたので、お役に立てればと思いアップ致します。
悩まされたビルドエラー
パターン1
Command /usr/bin/codesign failed with exit code 1
パターン2
appears more than once in the keychain. The codesign tool requires there only be one.
(重複しているらしい)
パターン3
Code Sign error: Provisioning profile
パターン4
xcode code sign error be found
いずれもキーチェーン絡みというのは、Google先生に聞いて想像が付いていたのですが、解決方法を試してみても解決しない!!!!
調べてみると・・・
・マシンの変更
・よく判らずキーチェーンを削除
・iPhoneも変更
トラブルになり得そうな事を、いずれもやっている。。。。
結局よくわからないが、うまく解決しましたので、その最終形だけお知らせ。
まず、証明書の再作成
環境設定の証明書の設定状況
(1)
キーチェーンを起動しデベロッパーの綴りの一部「deve」で検索
・当初はiPhone Developerが重複で5件。
・AppleWWDRCAがシステムとログインの両方に入っていました。
それら一旦、全部削除。
(2)
キーチェーンを作り直しました。
・ユーザーのメールアドレス ADCに登録したメアド
・通称 登録した名前
日本語ではうまくいかないとの噂もあったので、英語で登録し名前と苗字の間のスペースを省いて入力しました。(例:TAROUYAMADA)
・要求の処理 ディスクに保存を選択し鍵ペアをチェックド
・次の画面で 2048ビットとRSAを選択し保存完了
デフォルトではCertificateSigningRequest.certSigningRequestという名前で保存される
Provisioning Portalで鍵を登録
この画面で、前工程で作った鍵(CertificateSigningRequest.certSigningRequest)を登録
しばらくすると、上記の画像のようにダウンロード出来るようなるので、「Download」でiPhone Developerの証明書をダウンロード
引き続きその下の、If you do not have the WWDR intermediate certificate installed, click here to download now.の部分から、AWWDRCAの証明書をダウンロード。
ダブルクリックで証明書をインストールできます。
インストールするキーチェーンはログインを選択しました。
すると一番最初の画像のように2個だけ登録された状態になります。
XCODEを起動
XCODE起動>上部メニュー>Window>Organizer起動
ウインドウ下部のAutomatic Device Provisioningのチェックドされてることを確認し、「Refresh」ボタンを押すとダイアログボックスが出てきますので、ADCのログインアカウント(メアド)とパスワードを入力すると自動的にProvisioningの登録をしてくれた上、ダウンロードしてインストールしてくれます。
下記が、XCODEがProvisioning Potalに登録してくれたProvisioning Profile。
以上でうまく行きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿